帷子川と旧本陣 広重の描いた帷子川は、ご多分にもれず、コンクリートの護岸の川になっていた。 「ニ八そば」のあった橋のたもとは、この辺りで、今は子供たちの遊ぶ小公園になっている。
保土ヶ谷宿の本陣は軽部家が、代々本陣、問屋、名主役を務めた家柄である。 コンクリートの塀の中、白い高札の後に、昔風の門が見える。旧本陣の門といわれている。 ここからは、江戸をたって始めての難所、権太坂が待っている。