永勝寺の飯盛り女悲話
藤沢市本町4丁目の永勝寺には、藤沢宿の飯盛り女48人の霊を弔った39基の墓がある。 飯盛り女は、広重、十返舎一九も好んで描いた宿場の華であった。旅人の給仕をしたり夜の伽もした。幕府は、時には取り締まったが旅篭屋1軒で2人の飯盛り女を認めていた。
女たちの墓は、雇い主小松屋一族の墓の下に整然と並んでいる。 後の高台の墓は、小松屋一族の墓である。